top of page

​リノベーション・リフォーム

木造 リフォーム
打合せ

リノベーション・リフォーム改修する理由には、長年住み続けた家の劣化・耐震が心配
・家族が成人して空き部屋が増えた、新たに家族が増えて部屋が足りない、水回りの設
備の故障や劣化・・・色々な理由が有ります。


長く住み慣れた家をもっと住みやすく居心地の良い空間に、健康的な暮らしが出来る様
、最新の情報を取り入れお客様のニーズに合わせた内容+設計士からのアドバイスを取
り入れながらPLANを決めていきます。


PLAN作成に当たり、現地調査は勿論、既存の図面が無ければ実測と調査をして1か
ら図面を描き、どの壁を強くしたら建物のバランスが良くなり耐震性が上がるのか、以
前より頑丈で安心して暮らせる建物になるのか創意工夫を加えていきます。


弊社では設計的観点・耐震性・断熱性・省エネ・デザイン性を考慮するなどさまざまな
考え方が出来、全体的なプロデュースが可能です。

一番気になるのがご予算だと思いますが、リノベーションやリフォームの場合お見積が一番大変な作業。見積項目に漏れが無いように、下調べは入念に行います。


勿論、お施主様のご予算を尊重しつつ、全体のご提案をしてきます。

気になる事、知りたい事なんでもかまいません。
お気軽にご相談下さい。

​G工業様倉庫 トイレ改修工事

​既存トイレの様子

​G工業様から倉庫のトイレを和式から洋式に変更したいとご要望がありました。

元々の便器は、和式のタンク式水洗トイレ。

床も壁もタイル貼りでお掃除が大変そうな内装でした。お客様のご要望は、お手入れしやすいトイレ。

天井に付いている照明器具も電球のみの物。

トイレ改修 ビフォー
トイレ改修 ビフォー
トイレ改修 照明 ビフォー

​施工中の様子

​まずは、床の段差を無くすために段差部分を全て撤去します。

次に、床下地として木製下地を施工します。

ベニア12mmを貼り、床の仕上げとしてクッションフロアを敷いていきます。表面が滑らかな素材になっている為汚れが落ちやすい素材です。

トイレ改修中 解体
トイレ改修中 下地
トイレ改修中 床仕上げ

​完成後

腰壁には、アルボリックという名前の仕上げ材4㎜を貼りました。こちらも、表面がツヤツヤしているのでサッと拭けば汚れが落ちます。

腰壁から上の部分は、もともとベニアに塗装仕上げだった為、新規塗装工事をしました。

便器は、LIXILのアメージュ。一番安価なものですが、後々こちらを賃貸として貸す事を考えシンプルなタイプの物にしました。

​照明器具も元々の物は、電球式でしたがLED照明器具に取替ました。

(天井は既存のままです)

​明るくてとても清潔感のあるトイレに大変身!また、床の段差が無くなった為どなたでも​使いやすくなりました。

トイレ改修 便器取付
トイレ改修中 照明器具

​腰壁に貼った、アルポリック断面。

表面にアルミニュウム、芯材

に樹脂を使用した3層構造。

アルミ樹脂複合版。

トイレ改修 アルポリック
アルポリック素材

​©2023 kayo
 

bottom of page