
建築図書作成のお仕事
1、基本図面
2、実施図面
3、改修、リフォーム、
リノベーション用の図面
4、各種許可申請書
5、建築物省エネ法に基ずく
各種図面申請書
基本図面(基本設計)
建物の規模や用途にかかわらず必ず最低限必要な打合せ図面として
配置図、敷地求積図、平面図、立面図、断面図を作成します。




実施図面(実施設計)
ある程度、建物のPLANが出来たら細かい図面を作成していきます。
平面詳細図、断面詳細図、矩計図、構造図(基礎伏図、床伏図、梁伏図、小屋伏図、屋根伏図、天井伏図)、建具表、仕上表、電気設備図、給排水設備図、外構図、等があります。
CADでの図面作成とは別に、ソフトウエア(ホームズ君)による壁量計算書の作成をし耐震診断を行うことができます。




改修・リフォーム・リノベーション用図面
新築工事とは違い、既存の建物が存在しますのでまず現地調査を行い
既存の図面と改修後の図面を比較できるようにします。
完成後のイメージパースを用いてのご提案や、展開図や仕様表を作成いたします。




各種申請書
建物を建てる前に必ず、申請機関へ行き申請書内容と図面内容の審査を
していただきます。細かいチェックにより、法規に違反していない建物
になっているか確認をしていただきます。
その為の資料作りをします。
例)
・確認申請書(申請書、図面一式)
・住宅性能評価(申請書、図面一式)
・長期優良住宅の為の長期優良構造等確認(申請書、図面一式)
※その他にも、様々な許可申請があります
(・市街化調整区域に建物を建てる場合、適合証明書
(・風致地区に建物を建てる場合、風致地区許可申請書




建築物省エネ法に基づいての各種図面申請書
最近は、建築物省エネ法の設置に伴い住宅の性能をよくしていく動きが注目をあびています。その為、住宅に取付られる設備のエネルギー消費計算と外部と内部の断熱性能を出す為の外皮計算をし、建物全体のBEI(省エネ性能)を出して住宅の省エネ評価をしていきます。
またお客様のご要望に合わせて、住宅性能評価書・断熱性能評価書・BELS(建築物省エネルギー性能表示制度)を取得する事も可能です。
第三者の評価機関による評価結果に基づき、省エネルギー性能の表示を
☆1つ~☆6つまで6段階で示すことができます。
また、BELSによりZEHマークを表示する事ができます。
※申請書作成には、追加料金がかかります。


